アメリカン・リバー・ケアホームは、茨城県水戸出身の日本人、瀬木ヒデノリさん、宝子さんご夫妻が経営する日本の食事、文化風習を基本にした家庭的な老人ホームです。20年以上の実績がある同施設はサクラメント(アーデン・アーケイド)に二か所あり、各所定員6名づつとなっています。
アメリカ永住型の日本人が多いサクラメント周辺ですが、さて年を取ってからどうなるんだろう・・・と考えたことはありませんか?私は知り合いを訪ねて典型的なアメリカの老人施設へ何度も足を運びましたが、パンにオムレツ、ハンバーガー、ホットドッグ、スープなどが運ばれてくるの見て、真っ先に「うわぁ~、毎回こんな食事では耐えれれないわ~」と不安になりました。幼児期に身に着けた味覚というのは一生ついてまわるし、年を取るにつれて、その度合いもより強くなってくるのでしょう。ご飯とお味噌汁が毎日食べられる施設が近くにあると思っただけで、なんとなく安堵感があります。 また、自宅在住のご老人の炊事、掃除、買い物など、簡単なお手伝いのリクエストもよくあり、パートの方を受け付けているそうです。ご興味のある方は瀬木さんまでお電話または、メールでお問い合わせください。 瀬木ヒデノリ・宝子 (916) 485-2172 [email protected] http://americanrivercarehome.com
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