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地元リアルターのサクラメント情報

Sacramentan 


​桜めんたん​

12月19日、ぽーと会主催「アメリカ大学進学セミナー」

12/1/2020

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コロナ禍にあっての大学進学は悩める問題です。デービス在住でバイリンガル子育ての会(http://www.funwithabc.com/faab/)などの活動をしていらっしゃる藻谷(もたに)ようこさんから耳よりな情報をいただきました。アメリカで暮らす親子の共育・進学・キャリアについて考える会「ぽーと会」主催の「アメリカ大学進学セミナー」があるそうです。同会はサンディエゴがベースですが、誰でもどこからでも参加できるオンラインセミナーです。

ぽーと会主催 アメリカ大学進学セミナー 
【日時】12月19日(土)太平洋時間の午後5時から or 東部時間の午後8時から 
       (日本時間の12月20日(日)午前10時から)
【講師】教育カウンセラー原田誠先生 
【概略】・どうなる?パンデミック後の大学進学 
    ・アドミッションテストの現状と展望 
    ・大学選びのケーススタディー 
      (スカラーシップやファイナンシャルエイド含む) 
    ・現役大学生による体験談コーナー 
      アメリカの大学と、敢えてヨーロッパの大学という選択をした二人の先輩から「進学先を決めた理由」「大学での経験」「コロナ禍で学ぶということ」etc 
【対象】中高生の学生さんご自身、お子さんの年齢を問わず親御さん、あるいは内容のご興味のある方ならどなたでも
【参加費】1家族$20  
【申し込み】以下のGoogleフォームから
【お支払い方法】Googleフォームを記入後、Paypalあるいは小切手で
【申し込み締め切り】12月16日(水)  
【お問合せ】portkaisandiego@gmail.com

~サンディエゴ・ぽーと会主催「アメリカ大学進学Zoomセミナー」参加申し込みフォームリンク~

参加をご希望の方は、下のGoogleフォームよりお申し込みの上、お支払にお進みください。
https://docs.google.com/forms/d/1uMATNxGKwZDD4vAqfHKaePWBHyxoHuMDOAKsKaAo2cU/edit

※質問などございましたら、ぽーと会に直接、お問い合わせください。

よろしくお願いいたします。

**********************************
アメリカで暮らす親子の共育・進学・キャリアについて考える会/ぽーと会
Website: www.portkaisandiego.com
活動報告ブログ:http://portkaisandiego.blogspot.com/
Facebook: https://www.facebook.com/portkaisandiego/


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薩摩みかんの産地直売が始まりました「ニューキャッスル・マンダリン・ランチ」

11/9/2020

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薩摩ミカンの季節がやってきました。
以前にもブログでご紹介させていただきました「ニューキャッスル・マンダリン・ランチ」では11月7日から季節限定の直売店がオープンしました。クリスマス・イブの正午まで営業だそうです。収穫されたばかりの新鮮なミカンは甘さと酸っぱさが程よいバランスで、美味しいです。同農園で生産された、ミカンのマーマレード、シロップ、オリーブオイルなどもあり、ローカル色のあるホリデーギフトやお土産として利用しています。箱詰めミカンの発送も代行してくれます。私は前回、こちらで買ったミカンを自分で箱詰めにして送ったら、着いた頃には中で爆発(?)していたので、その辺はプロにお任せした方がいいのかもしれません。ちなみに、10ポンドの箱詰めで、梱包送料込みで43ドルです。また、ミカンの袋詰めは10ポンドが15ドル、5ポンドが9ドル。

この周辺(New CastleやPenryn)には他にもミカン農園や直売店がありますので、もし良い情報がありましたら、コメントしてください。よろしくお願いします。
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乳がん・卵巣がん・子宮がんの患者さんを日本語でサポート「SHARE日本語プログラム」

10/26/2020

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海外に住む私たちにとって、知らない土地で病気になることほど不安なものはないと思います。乳がん、卵巣がん、子宮がんの患者さんを日本語でサポートしてくれるNPOがあるのをご存じでしょうか?「SHARE日本語プログラム」は、経験者の在米日本人女性ボランティアが、治療や薬に関する不安、心や体の悩みなど相談に乗ってくれたり、通院への付き添いや通訳、患者サポートミーテイングや勉強会(現在はオンラインで)を無料で提供してくれます。(SHAREは1976年にNY近郊に住む12人の患者で発足した長い実績のある団体です)

西海岸の担当者でサクラメント近郊在住のコーンマン寧子(ねねこ)さんにお話を伺いました。彼女は、日本で歯科医として23年働いた後、渡米し、7年になります。現在は、ライフコーチとしてカウンセリングをしながら、SHARE日本語プログラムのコーディネーターとしてサービスを提供されています。「渡米してまもなくミシガンの片田舎に住んでいた時に、乳がんが発覚し、治療を受けました。日本人も少なく、ましてや日本人のがん経験者と話す機会などなく、とても心細い思いをしました。当時このようなサポートグループの存在を知っていたら、どんなに助かったことか、という思いから、SHAREの活動をしています。医療技術の発達した現在では、がんの治癒率は格段に向上しているにも関わらず、日本人の間には、相変わらず根強い偏見があり、日本の親や周りの友人に話せずに孤立するケースが多いのです。また、夫のサポートがあっても、男性であるがゆえに、どうしても理解してもらえない部分もあります。がんは最早治らない病気ではありません。一人で抱え込んだり、落ち込んだりするストレスが一番いけないと思います。みんなで支え合いながら、楽しく笑顔でがんを乗り越えよう!というのが私のモットーです。」という頼もしいお話でした。

もし読者の中で、現在がんを患われていたり、お知り合いでそういう方がいらっしゃったら、是非、SHARE日本語プログラムのことを教えてあげてください。また、寧子さんに直接連絡もオッケーとの承諾をいただきましたので、下記連絡先を添えておきます。

SHARE日本語プログラム
日本語ヘルプライン:347‐220‐1110 (月ー金 西海岸時間、午前9時から午後2時)
Neneko Cornman: 916‐668‐0295 ncornman@sharecancersupport.org
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レイク・タホ一周ドライブ♯3 見事な黄金の紅葉

10/22/2020

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エメラルド・ベイ辺りの道路沿い(89番)では、見事な紅葉(でもほとんど黄色)が見られました。みなさん、車を停めて写真を撮っていました。もうしばらくは、こんな秋の風景が楽しめるのではないでしょうか。是非、秋の行楽はレイク・タホへ!
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レイク・タホ一周ドライブ♯2 シュガー・パイン・ポイント州立公園(カリフォルニア側)

10/22/2020

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シュガー・パイン・ポイント州立公園は、美しい湖畔にカリフォルニアの歴史を垣間見ることのできる、絶対お勧めスポットです。以前、ブログでご紹介したエメラルド・ベイのバイキングホルムスも似たようなヒストリカルなセッティングですが、こちらは、パーキングから湖畔沿いに舗装されたトレイルに入れ、サイクリングはもちろん車椅子やベビーカーでも楽々散歩できるので万人向けです。バイキングホルムスは、駐車場から急降下のトレイルを30分ぐらい歩かないと到達できず、「行きはよいよい、帰りは恐い」でした。80歳近い母は、湖畔まで下りることはできたものの、帰りの上り坂に苦戦し、息子たちが母の腰にタオルを巻いて引っ張り上げたのを思い出します。(汗!)

話はシュガーパインに戻りますが、金融ビジネスで財を成したイザイヤ・ヘルマンという富豪が1903年に夏の別荘として建てたヘルマン‐アーマン・マンション(名称:シュガーパインロッジ)は、ヨーロッパ風のどっしりした構えで、趣のあるゴージャスさです。桟橋からは、底が透けて見える真っ青な湖水、黄金の葉っぱが輝く木の向こうに豪邸が見え、なんとも優美な景観です。豪邸以外にも、ファイヤーハウス、バスハウスなどがあり、当時の様子が伺えます。湖畔にはピクニックテーブルやベンチがありますので、お弁当を持って行かれてもいいと思います。
駐車代は当公園のみ有効で$5でした。
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レイク・タホ一周ドライブ♯1 チムニー・ビーチ (ネバダ編)

10/20/2020

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今回は時間があったので、ついにレイク・タホ一周ドライブを達成しました。まずは普段なかなか行かないネバダ州サイドからスタートしました。HWY 50沿いにカジノの集まる賑やかなダウンタウンを抜けると、グッと静かになります。あまり観光化されておらずレストランやホテルもなく、ビーチアクセスの看板もほとんど出ていないので、行きたかったZypher CoveやSecret Coveはいつの間にか通り過ぎてしまいました。残念!ようやく左手に駐車場らしきものを見かけたので、引き返してみると、パブリックの無料駐車場で、そこからはエメラルドグリーンの透けるような湖が一望できます。レイク・タホの歴史を説明するプラークやトイレまで完備されているのだから、道路側にサインぐらい出しておいてよ~!と言いたくなります。ゴロゴロ大きな岩の間に底まで見える透き通った湖水がネバダ側ビーチの特徴のようです。Chimny Beachへ降りて行けるトレイルもあり、駐車場から見下ろすと遠い感じがしますが、実際はビーチまで15分もかかりません。今回は行きませんでしたが、岩場を越えて先に行くと砂浜があり、石造りの煙突(チムニー)のような物が見えました。ラッキーにこの駐車場を見つけられた方は是非行ってみましょう!
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秋のレイク・タホ、静かなプライベート・ビーチでリラックス

10/20/2020

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レイク・タホは自宅から充分二時間で行けてしまうので、大抵、日帰り、カリフォルニア側のエメラルドベイ辺りの景観を楽しんで帰るというのが定番になっています。でも今回は紅葉のレイク・タホをじっくり味わいたいということで、一泊旅行にしてみました。泊ったのはサウス・レイク・タホの​「タホ・レイクショア・ロッジ&スパ」。湖の目の前に建っていて、プライベートビーチがあるので、部屋を出たら砂浜という素晴らしい立地条件です。この時期は夏と違って、ボートやジェットスキーの数も少なく穏やかです。砂浜でお弁当を頬張り、読書したり、瞑想したり、夜は星空観測など、のんびりレイクタホの景観と波の音を満喫することができました。ホテル自体は年数がたっている感は否めませんが、リーズナブルなお値段で、レイクビューというのは、なかなかないと思います。プール、ピクニックテーブル、ビーチバレーコートもあり、小さいお子さん連れにも適しています。また、ホールフーズや各種レストランにも歩いて行ける便利なところにあります。
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憩いのハッピーバレー (エルドラド・カウンティ)

10/14/2020

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この夏は、COVIDに追い打ちをかけるように山火事が至る所に発生し、大変でした。楽しみにしていたバケーションのキャンセルを余儀なくされた方も多かったと思います。ということで、最近の私は、お天気と空気さえ良ければ、ラッキー!さあ、出かけよう!という意気込みで、行楽の秋を楽しんでいます。これを逃したら、次に何が起こるかわからない、という強迫観念にも似たようなものがあります。そして今まで以上に、自然や友人たちとの時間の有難みを感じています。

お天気の良い週末、エルドラド・カウンティにある、ハッピーバレーに行ってきました。サクラメントから行く場合は、HWY50でMissouri Flat Rd.のExitで下り、右折します。まっすぐ行くとPleasant Valley Rd. に突き当たるので、左折して西部開拓時代の名残のある街並みや牧場など、長閑な風景を走り続けると、ようやく右手にHoliday Marketというスーパーが出てきますので、その手前のMt. Aukum Rd.を右折、Happy Valley Cutoff Rd.を左折し、ピンカーブを抜けると、コスムナス川にかかる超レトロな橋(写真♯1&2)が出てきます。特に看板とかパーキングはないので、わかりにくいのですが、橋の手前周辺に路上駐車して、橋脇の小道を入っていきます。(あまりにアバウトな下手な説明で申し訳ないですが、これしか言いようがありません...)小道は、岩が多く、上がったり下がったりして、結構な獣道。小さいお子さんやお年寄り向きではありません。

大きく滑らかな岩々と自然のスイミングプールがあるということで、夏は若者や家族連れで賑わいます。さすがに今回は10月に入り、泳げるほど暖かかったのですが、人っ子一人いませんでした。小道の下に見える川辺には、見事に丸い穴が削られた、ユニークなフォルムの岩々など、何千年もかけて出来上がった自然の芸術品が楽しめます。一列目一番下の写真は、フランケンシュタインの顔が半分水に浸かっているように見えませんか?その横には巨大な頭蓋骨?ちょっと不気味。

​15分も行くと、小道は行き止まりになるので、川辺に下りていきます。冷たく澄んだ水の流れる浅瀬と、岩穴を通り抜ける小さな滝があり、とてもリラックスできます。滝を滑り台にしたり、滝壺にジャンプしたり、アクティブに遊ぶこともできそう。ラッキーなことに、キラキラ金色に光る小カエルちゃんに遭遇、写真を撮らせてもらえました。親友に写メしたら、早速良いことがあったそうです。皆さんにも是非良いことがありますように!

ここは、私有地ですが所有者が一般の人たちに自由に使わせてくださっているそうなので、やはりゴミなどは散らかさないようにしたいものです。また、浅瀬で安全そうに見える川でも、侮ってはいけません。今夏もこの周辺で水難事故があったそうですので、行かれる方はくれぐれも気を付けてください。
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デルタ・ショアズ #3 日系移民の歴史ひっそりと「ウォルナット・グローブ」

6/3/2020

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驕奢なグランド・アイランド・マンションとは対照的なのが、日系移民の歴史が残るウォルナット・グローブのヒストリック・ダウンタウンです。1920年代から農業に従事する日系移民で栄えた街で、かつての日本人学校、食品店、床屋、豆腐屋さんなど当時の街並みがそのまま残っています。仏教会があったので、覗いていますと、ラッキーなことに建物を管理されている新本トーマスさんが現れ、中を見せてくださいました。講堂には日本人街として繁栄していた当時の写真が展示されていて、大変興味深かったです。第二次世界大戦時の強制収容で、日本人はみな街を去りました。当時の日系移民には土地の所有権がなかったため、戦後、ここに戻ってくる人はほとんどいなかったとか。今、ウォルナット・グローブに住む日本人は数人しかいないそうです。悲しい歴史ですが、質素なその街並みには日系移民の力強さと、そこはかとない懐かしさの漂っています。日本人なら、一度は行ってみたいところです。
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デルタ・ショアズ♯2:グランド・アイランド・マンション(Walnut Grove)

6/3/2020

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South River Dr.をさらに南に下っていき、Steamboat Slough Bridgeを渡るとGrand Island Rd.が出てきて、「ヒストリック・サイト」の看板があったので、右折します。川沿いに広がる果樹園を眺めながらしばらく走りますと、突如、イタリアンルネッサンス風の大豪邸が現れてビックリ!グランド・アイランド・マンションと言って、農園経営者として財を築いたルイス・W・マイヤーズの妻が1920年に完成したという歴史的建造物。現在は結婚式やイベントなどで使われる以外は一般公開していないので、道路側からのぞき込むだけになりますが、彫刻や噴水、ガゼーボで美しく設計された庭園を見ることができます。建物は4階建て58室。最盛期にはルーズベルト大統領や大女優グレタ・ガルボも訪れ、華やかな宴が模様されていたそうです。その栄華も長く続かず、世界大恐慌で、マイヤーズ家は手塩にかけた豪邸を手放すことになりましたが、今でも、その豪華さ美しさはしっかり保存されています。一度中を覗いてみたいものですね。
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