フォルサム地元民の中でも知る人ぞ知る、クラフトビールと肉料理が美味しいスポーツバー兼レストラン「マンデレス」をご紹介します。イースト・ビッドウェル通り沿いのターゲットのモールの中にひっそりあって、道路沿いからも見えないし、看板も出ておらず、写真でもわかるようにManderesとあるだけで、中が見えないので、外からではレストランかなにかもわかりません。でも中に入ると賑やかで、テーブルはいつも埋まっている人気店です。店内のテレビモニターには、各種スポーツがかかっていて、一見、超アメリカンなスポーツバーという感じ。はじめは敷居が高い感じがしたのですが、お店の人はみなフレンドリーですし、最近はお誕生日やちょっとお祝い事があるたび、家族でちょくちょく利用します。
この日は、なぜかみなステーキ・ムードだったようで、韓国風ブルコギ・ステーキ、リゾット、トマトとバジルのサラダ($17.99)、ステーキ・シシカバブとマッシュポテト($19.99)、16オンス(一ポンド)のステーキのブルーチーズソースとマッシュポテト、野菜のソテー添え($30)を注文しました。まずは、そのボリュームに圧倒されます。お肉はどれも柔らかくジューシーで、付け合わせやソースもちょっと手が込んでいて料理の参考になります。特にブルコギビーフは人気メニューのようです。アペタイザー、デザートも充実していますし、ユニークなクラフトビールも沢山種類があるので、楽しいですよ。アメリカンではありながら、工夫やひと捻りが感じられるのが嬉しい、こういうお店が、フォルサムにもっと増えてくるといいなと思います。 ちなみにお店は非常に見つけにくいです。イースト・ビッドウェル沿いから「La Fiesta Taqueria」が見えますので、それを目指してモールに入っていくと、その並びの奥の方にあります。 Manderes 1004 E Bidwell St Ste 600 Folsom, CA 95630 (916) 986-9655
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ハイウェイ50沿いにある「アップル・ビストロ」は道路から見ると、まるで倉庫のようで、お世辞にも魅力的とは言えない外観です。今までタホの行き帰りで何度も通り過ぎていたけれど、一度も寄ってみたことがありませんでした。しかし、実はここは、自称「エルドラド・カウンティで一番の展望」を誇るの絶景レストランだったのです!
それほど広くない店内は素朴なカントリー風で「ビストロ」というイメージではありません。しかし一歩パティオに出てみると、目の前には緑の渓谷のパノラマが広がり、思わず「わ~!」と歓声が上がりました。パティオは広々として、各テーブルがゆったりと配置されているので、すごい解放感です。犬や猫を連れて食事している人もいました。 アップル・ヒルの玄関口というロケーションだけあって、リンゴの入ったメニューが、いろいろあります。ターキーとパスタラミのホット・サンドイッチ(コールスロー付き$11)にはリンゴのスライスが入っているので、ほんのり甘く、ちょっとスパイシーなパスタラミとても良く合っていました。スクランブル・エッグ、オムレツ、ハンバーガーなど、どれも具沢山で、美味しく食べごたえがありました。トーストには自家製アップルバターがついてきます。 デザートのアップル・ストルドル(一切れ$6.50、写真は全体のもの)は、ウェイトレスさんが「Insane Good!(気が狂うほど美味しい!)」と勧めてくれた目玉商品。サクサクのパイ皮に包まれたアップルのフィリングは新鮮なリンゴをざく切りにして焼いたもので、甘すぎず、程よくシャキッとした歯ざわりが美味しく、これはお勧めです。 外観にめげず、思い切って入ってみてよかった!英語でよくHidden Jem(秘宝?)と言いますが、まさにそんな感じです。絶景が売りのレストランだけあって、営業時間は朝5時から夕方5時までで、ディナーはありません。お天気の良い日に、是非行ってみたいレストランです。 Apple Bistro 2740 Hyw 50 Placerville, CA 95667 (530) 363-6670 ちょっとお出かけ気分を味わいたい時に気軽に行けるオーバーン・オールドタウン。リンカーン通りにあるコートハウス(裁判所)が目印です。ハイウェイ80を走っていてもひと際目を引く、立派なヒストリック・ビルディングです。裁判所横の坂道を下っていくとレンガ造りの古い建物が並ぶサクラメント通り。その一番端っこにあるコーヒーショップ兼タップハウス「The Pour Choice」。飲み物を注ぐという意味の「Pour」とまずいという意味の「Poor」をひっかけたユーモラスな店名に思わず笑ってしまいました。ヒストリックな外観と対照的に、白黒を基調、ナチュラルウッドをアクセントにしたコンテンポラリーなインテリアで若者で賑わっていました。二階にはオールドタウンを見渡すバルコニー、中二階には鮮やかな鶴の壁画が描かれたパティオがあり、カジュアルでリラックスできる雰囲気です。クラフト・コーヒーとカリフォルニア産のクラフト・ビアを提供しているので、コーヒーがいい人、アルコールがいい人、みんな一緒に飲めるというのがここの趣旨だそうです。丁寧に淹れたアメリカーノ・コーヒーは香り味とも大満足。おやつに頼んだアーモンド・クロワッサンも中にしっとりとしたアーモンドペーストが程よい甘さで、コーヒーにぴったりでした。今度は夏の夜、バルコニーでビールを飲むのもいいかな、と思っています。
The Pour Choice 177 Sacramento St. Auburn, CA 95603 530-820-3451 エルク・グローブの「よし」はロサンゼルスから来たという、河野夫妻が経営する日本食レストラン。お寿司はやはり日本人寿司シェフが握るものを食べたい!というのが人情と言うもの。こちらのチラシ寿司は写真で見てのとおり、フレッシュで大きな切り身がぎっしり乗った豪華版です。普通のチラシ寿司ではなかなか見かけないイクラ、帆立、しめ鯖などが入っているのも嬉しいところです。びっしり乗ったお刺身に負けず劣らず、その下には食べきれないぐらい、すし飯もしっかり入っています。これで21ドルというのは、とてもありがたいお値段です。また、かつ丼(10ドル50セント)は、外側がサクっとして、中身が柔らかいトンカツに、程よい量とお味の汁で、とても美味しかったです。その他、天ぷら、ラーメン、居酒屋風のおつまみメニューも充実していますので、今度は夕食を食べに行ってみたいものです。
休店日は火曜日のみ、他は毎日ランチ12時から2時半まで、ディナーは5時から9時まで営業しています。 現在、ご夫婦でお店を切り盛りしていますが、大忙しのため、キッチン・シェフ、パートの従業員を募集中だそうです。ご興味のある方は、河野さんまで是非ご連絡ください。 Yoshi Japanese Restaurant 9174 Franklin Blvd. Elk Grove, CA 95758 916-391-6822 今日、ご紹介するのは、オレンジベールの目立たないモール(グリーンバック沿い、Winco前)にあるペルシャ料理店「コルビー・カバブ」です。イラン人の友人に、「この界隈では、ここが一番」と連れて行ってもらってからちょくちょく行くようになりました。しかも、いつ行っても、客の私たちが心配になるほど空いているので、待ち時間ゼロ、大人数で行っても絶対に座れます。
シシカバブは、皆さんもご存じのとおり、ギリシャ料理、アフガン料理、ペルシャ料理など、中東の「串焼き」です。その中でも、ひき肉(ビーフ、ラム、チキン)のうねうねしたクビデ(Koobideh)というカバブは細長いハンバーグのようなものでありますが、味付けも姿も一種独特。時々「食べたーい!」となります。数あるカバブ・レストランの中でも、同店のしっとり柔らかくジューシーなクビデは格別です。注文してから焼いてくれるからだと思います。 まず前菜にピタ(パン)とバジル、ミント、シラントロ、パセリなどハーブの盛り合わせが出てくるので、ピタの中にハーブを詰めてフェタチーズを散らしていただきます。写真はビーフ・クビデ($10.99)とビーフ・シシカバブ($12.99)ランチ。焼きトマトは黄色いサフラン・ライスにのっけて、ぐしゃぐしゃと切り刻み、混ぜます。その上にスマックという褐色の酸っぱいパウダーをかけて食べると味が引き締まります。ビーフ・シシカバブにはマッシュルーム、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニの串焼きもついてきます。リブアイ肉はもちろん、野菜にもしっかり味がついています。ちなみに、ラムのクビデも臭みが全然なくて美味しいですよ。お得なランチメニューは月曜日から金曜日の11時から3時までのみです。 ディナー・メニューはちょっとお高くなりますが、ボリュームもグーンとアップします。大人数でシェアして食べるとよいでしょう。今回写真ではお見せできないですが、お薦めはチキンをザクロとクルミのピューレで煮込んだFesanjan(読み方不明)です。ザクロの甘さとクルミのコクが淡泊なチキンにピッタリ合って、サフロンライスに絡めて食べると、まあ美味しい!ペルシャ料理では鍋底のおこげも珍重され、ご飯と一緒に出てきます。これがまたパリパリ香ばしくて・・・ とにかく、皆さん、是非お試しください。 Kolbeh Kabob 8700 Greenback Lane Orangevale, CA 95662 916-990-0233 「ハイ・ハンド・ナーセリー&カフェ」を中心にTylor Road 沿いにあるルーミスのダウンタウンに見つけたBBQのお店を紹介します。住所がTylor Road となっていますが、古い駅の建物に向かって路地を入り左手、大きな看板も出ていないので、わかりずらいですが、道沿いのパティオが目印です。(実際私たちは二度ほど車で通りすぎてしまいましたので要注意!)
スモークハウスというだけあって、BBQが目玉メニューです。スターターは、チミチュリ・ソースとパルメザンチーズを絡めた「タイラー・アンズ・フライズ」。チミチュリというのはフレッシュなパセリ、シラントロ、オレガノ、ガーリックのみじん切りを赤ワイン酢を混ぜたアルゼンチンのソースです。フレッシュなハーブの香りとカリっと上がったフレンチフライがうまくマッチして、ビールのおつまみに最高です。そして、今回も「ビーフ・ブリスケット」を頼んでみました。柔らかくジューシーで食が進みます。トライ・ティップのサンドイッチも(息子の食べかけの写真ですみません)モチッとしたパンがまた美味しくてお勧めです。付け合わせのコールスロー、サラダ、フルーツも、どれもフレッシュでした。さすが、農園や果樹園に囲まれたルーミスのレストランだな、という感じ。あと、地元産のルート・ビアもここの人気アイテムです。 ブリスケットに関して言えば、十数時間かけてスモークするというプラサビルの「ホッグス・ワイルドBBQ」に勝敗が上がるかな、というのが我が家の見解ですが、ガストロパブの開放的でモダンな雰囲気はカジュアルなお出かけにピッタリです。 3640 Taylor Rd, Ste C Loomis, CA 95650 (916) 824-1527 http://lbbpub.com/ 北カリフォルニア、セントラルバレーにはゴールド・ラッシュ時代の趣を残す街が数多く点在し、行く度にタイムトラベラーとなり、距離移動、時空移動に忙しくも楽しい生活を送れます。
さて、今回ご紹介するのは、ネバダシティのオールドタウン。ややこしいのは、ネバダシティという名前から、ネバダ州にある街だと思われてしまうんですが、ここは、れっきとしたカリフォルニアです。サクラメントからHWY80を北に、AuburnでHWY49に入りさらに北上、一時間ちょっとで到着する日帰り旅行にピッタリのロケーションです。サクラメント周辺には、プラサビル、フォルサム、グラスバレー、ジャクソンなどヒストリック・オールドタウンは数多く存在しますが、ネバダシティは当時のホテルや劇場など、大きめの建造物がそのまま残り、かつての栄華を伝えているのが、他とはちょっと違うところかな、と思います。山、川、森に囲まれているので、ハイキングや川遊びを兼ねて訪ねてみるといいと思います。今回、私たちは、近くの「アナンダ・ヴィレッジ」のチューリップ・シーズンに合わせて行ってきました。 腹ごしらえは、人気の「サウス・パイン・カフェ」で。狭く長細い店内はお昼時間を過ぎても多くの人が待っていました。入り口にあるキッチンの鉄板でお好み焼きのようなものを焼いていたので何かと思ったら、ポテト・パンケーキでした。ポテト・パンケーキというと小判型でアップルソースとサワークリームのついたユダヤの家庭料理を思い出しますが、ここのはふんわり大きめで、上にはバジルのペストソースがドロッとかかり、新しいお味と食感!美味しくてペロッと食べてしまいました。あと、玄米と豆腐のフライド・ライスも上にアボカドとマヨネーズソースがかかり、ヘルシーで美味しかったです。またこのお店では各テーブルに備え付けのケチャップとラズベリーソースも手作りなのが嬉しかったです。外で写真を撮っていると、トラックのお兄さんが、わざわざ車を停めて店の前で「ここはお薦め!」とばかり、ポーズをとってくれました。また、古いホテルの一角にあるカフェ「カーリー・ウルフ」はアンティークな雰囲気を味わうには良いところです。 ダウンタウンから一歩外れると木と花に彩られたビクトリアン・ハウスがならぶ住宅街。どの家もきれいにメインテナンスが行き届き、一軒一軒写真を取りたいぐらいの素敵な街並み。観光の街だけあってB&Bも充実していますので、一泊して、ゆっくり散策してみるのも楽しいと思います。 私はまだ行ったことがないのですが、全国的に有名なのは、12月の日曜日と水曜日に行われる「ネバダシティ・ビクトリアン・クリスマス」です。街中にガスランプとライトが灯され、クリスマス・キャロルが響き、馬車が走り、当時さながらのクリスマスの雰囲気を味わえるわけです。クラフトの出店も多数あり、ユニークなクリスマスプレゼントを買いにやってくるという人もいます。人気イベントで人出が多いため、専用駐車場に車を停め、シャトルに乗ってダウンタウンに行くようになっていますので、予め、ウェブサイトで確認をしていった方がよいでしょう。今年は、私も是非行って見たいと思います。 秋になると、サクラメンタン(サクラメントの人々)の話題に真っ先に上るのが「アップルヒル」。リンゴの収穫で有名なカミノ市には果樹園、農園、ワイナリーが点在し、いつもはのどかな田舎の風景も、秋はちょっとしたお祭り騒ぎです。Hwy50で東に向かいプラサビルを過ぎ、Schnell School (Exit. 48) を左に出ます。約五十カ所の農園が9月下旬から12月上旬にかけて仮設店舗やカフェをオープンし、もぎたてのリンゴや各種フルーツ、手作りパイ、ペイストリーを販売します。アート・フェアやメイズなど子供の遊び場を用意しているところもあり、家族全員で一日楽しめるところです。この伝統は50年以上続いていて、毎年多くの人が訪れます。各農園の自慢のアップルパイ、揚げたてのアップル・ドーナッツ、搾りたてのアップル・ジュースなどを紅葉を眺めながらいただく、って、とってもリッチな(心が)気分です。まずは、「アップルヒル・グローサーズ」のウェブサイトで、地図をプリントして持っていくと便利です。週末は各種イベントもあり混みますので、交通渋滞を覚悟して行ってくださいね。のんびり秋の風景を楽しみたいという方は、平日訪れるといいでしょう。多くの農園があるので、全部網羅していませんが、いくつか気に入った所をご紹介します。
BODHAINE RANCH: オーガニックのリンゴ果樹園。私は、ここでリンゴを買って、皮つきのままアップルパイを作ります。栄養は皮にありますし、剥く手間が省けて楽ちんです。オーガニックだからこそできること。ここで作っている各種アップルパイは、スライスを買って店内で食べても、ホールで買って持ち帰ることもできます。オーナーは日本に留学経験のある中国人メイリンさん。日本語で話しかけると喜んで答えてくれます。 BOLSTER’S HILLTOP RANCH: フレッシュで濃厚なアップルサイダーが美味しくて有名。試飲させてくれます。 BOEGER WINERY: エルドラド郡で最も古いという歴史のあるワイナリー。趣のある建物の中のテースティング・ルームは素敵です。庭にテーブルがあるので、買ったワインを開けて、持参したランチでピクニックができます。「Barbera」が自慢のワイン。 LARSEN APPLE BARN : リンゴを販売するバーン、アップルパイ、アップル・ターンオーバーが食べられるレストラン、水車、古い農機具を展示したミュージアム、ペッティイング・ズーなど盛り沢山。アップル・ヒルの真ん中に位置するので、見逃すことはありません。 BILL’S APPLES / FELICE’S DOLLS: ゆるい傾斜面一面の色とりどりの花畑がお見事!Cable Road沿いで、道路からもよく見えます。リンゴやお土産物を売っています。 「日本人好みのとっても美味しいケーキ屋さんがあるのよ。」と、UCデービスで教えていた友人が連れて行ってくれたのが、ここ「コンディトレイ」。デービスのダウンタウンから、ちょっと離れた一戸建てのお店は何気ない外観からもヨーロピアンなオーラが出ています。オーストリア人パティシエのご主人とフィリピン人の奥様がオーナーです。美しくデリケートなデコレーションが施されたケーキはどれも魅力的なので、目移りして選ぶのに時間がかかってしまいます。そういうお客さんが多いせいもあってか、カウンターは長蛇の列。この日は、オレンジムースのチョコレートケーキとティラミスを注文しました。オレンジの酸味と程よい苦みと甘さのチョコレート生地がみごとに調和して、思わず「おいしっ!」と叫んでしまいました。ティラミスもふんわりいい感じ。ヨーロッパのケーキは甘さ控えめ、フワッと軽く、日本人の口に合いますね。ランチでいただいたオムレツ(マッシュルーム、ソーセージ入り)にはディルとサワークリームのソースが付き、上品な量と味わいでした。朝抜き、ランチがっつり系の私にはちょっと上品すぎたかも・・・。ペストリーも各種美味しそうでしたが、それは次回ということで。いくたびに違うケーキを試してみたいと思います。
Konditorei Austrian Pastry Café 2710 East 5th St Davis, CA 95618 (530) 758-1331 konditoreidavis.com スライパークの帰り道、またしても、「ちょっと寄り道」に便利なプラサビルのダウンタウンで美味しいBBQレストランを発見しました。メインストリートの一番外れ(サクラメント寄り)にある「ホッグ・ワイルド・バーベキュー」は赤と黄色の派手な外観が目印のカジュアルでフレンドリーなお店です。お肉は全て毎日、薪のオーブンでゆっくりスモークするそうです。
自慢のビーフ・ブリスケット(肩の肉)は15時間スモークするというだけあって、ホロホロと柔らかく口の中でとろける感じがたまりません!人気メニューなので、品切れになることもよくあるそうです。お得なのは、ファミリースタイル・ミールのセットメニューで、二人分は、BBQ3種類(ブリスケット、鶏肉、ベビーバック・リブ、牛肉リブ、ソーセージから)にサイド・ディッシュ3種類(マッシュポテト、グリーンビーンズ、マカロニチーズ、コールスローから)が選べて$29.95。二人では食べきれないほど出てきます。BBQソースがサイドについて、好みでつけて食べられるのも嬉しいところです。 最後にジェニファー・アニストン似のウェイトレスさんお勧めで「スウィート・バターミルク・パイ」を頼みました。南部の名物だそうで、小麦粉、バターミルク、卵だけの(たぶん、そうだと思います)シンプルなパイですが、甘さ控えめのウィップクリームと相性がよく、後を引くお味でした。 Hog Wild Bar-B-Que 38 Main Street Placerville, CA 95667 (530) 622-3883 http://hogwildbar-b-que.com/ |